南三陸杉フォトフレーム PHOTO FRAME


無垢材でできた
南三陸杉フォトフレーム

 

塗装を施さず、南三陸杉の美しさを肌で感じられるフォトフレーム。
時間の経過と共に変化していく「木」本来の良さを活かしました。
国際機関に認められた持続可能な社会を実現するためのFSC®︎材南三陸杉でできたフレームは
使い捨てではない、100年残す価値あるもの。
サスティナブルなライフスタイルを。

 

POINT1 「杉のぬくもりと香り」
敢えて塗装をせず、杉本来の美しさと香りを感じられます
南三陸杉は薄いピンク色をしているのも特徴
 

POINT2 「軽い!」
とっても軽い杉材ならでは!女性でも扱いがラクラク!

 

POINT3 「どんな場所にも馴染むシンプルデザイン」
縦横どちらの写真にも対応したスクエア型
南三陸の大工さんが一つ一つ手づくりしています

 

POINT4 「国際認証取得の安心安全な杉材」
国際機関に認められたFSC®「南三陸杉」を使用
山・里・海の営みの循環、復興、子供達の未来を見据えて育てられた杉材です

 

POINT5 「南三陸町の山づくりに還元」
1個ご購入ごとに500円(杉苗木3~5本分)が南三陸森林管理協議会に寄付されます
南三陸町の豊かな山づくりに生かされ、
復興の一助となります

 


『南三陸町の真の魅力は
山・里・海
この全てが豊かであるということ』

 

東日本大震災後、壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町。マイナスをゼロに戻すことが目前の課題でした。
しかし現在は、震災前から存在している自然や町民の魅力・ポテンシャルをフルに発揮すること、分水嶺に囲まれている南三陸町だからこそのサスティナブルな山づくり・町づくりに真剣に取り組んでいます。
持続可能な社会は目下世界中で取り組まれている課題です。
その課題に現代人がかつて経験したことのないほどの被害を受けた地方都市が取り組む姿は、日本が目指すベき姿の縮図とも言えます。

フォトフレームの売上の一部は、課題先進地である南三陸町の山づくりに生かされます。


 

『FSC®材「南三陸杉」の誕生』
 

南三陸森林管理協議会は、地元に根付いて林業を営む株式会社佐久が旗振り役となって組織され、南三陸町の他の2社と、行政がメンバーととなっています。
行政が参加することで町ぐるみで「林業」のあるべき姿や発展について取り組んでいます。
生態系や労働環境などをきちんと考えた林業を実践していること。それを第三者機関としてきちんと審査してくれるFSC®による認証を取得することを決意した株式会社佐久/佐藤太一さんは、
「価値のあるモノにはきちんとした価値を見いだすフェアトレードの考え方がこれからの林業を変えていく、そうした新しい林業のカタチを南三陸から始めてきたい。」と語ってくれました。
2015年10月8日、南三陸森林管理協議会はFSC認証を取得しました。
FSC®材「南三陸杉」の誕生です。

 


 

学びのツールとインテリアを兼ね備えたフォトフレーム
学校・図書館・公共施設・各種展示など

いま、世界でも注目されている持続可能な木材であるFSC®︎材。
自然環境全体と持続可能な林業経営との両方を考えて作られているFSC®︎材「南三陸杉」は、これからの世界を担う子供たちにもグローカルな視点で自然環境を考えることができる最適な学びのツールです。
実際に木に触れて香りを楽しみ、五感をフルに使い、生産者の生の声を聞くことで、確かな体験として子供たちの心と頭に残る機会をご提供します。
フォトフレームの展示や、トークイベント、ワークショップなど、お気軽にお声がけください。

 


 

「無垢材でできた南三陸杉フォトフレーム」

¥15,000(税込・送料別途¥1,000)

<サイズ>
外寸:38cm×38cm
写真:中に入る写真はA4サイズ


<付属品>
・無し


<支払い方法>
クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済など


<返品・返金>
決済後のご返金、また、不良品以外でのご返品は対応いたしかねますのでご了承くださいませ。


<注意>

・天然木を使用しているため色や木目はひとつひとつ異なります。
・環境により反りなど変形することがあります。

<ギフト配送>
ギフトとして贈りたい方への直送も承ります。ご購入ページに直送先の情報を入力いただき、備考欄にギフトの旨をご記入くださいませ。
※環境に配慮していることから梱包は最低限の商品保護のためにのみ行なっております。
化粧箱のご用意はございませんのでご理解くださいませ。

杉材生産:株式会社佐久
「木材生産だけでなく山本来の機能を高めることまで考えた林業を実践しています。」

デザイン・製作:入谷YES工房
「町で生まれる資源を最大限かつ無駄なく使用できる製品開発を目指しています。」

プロデュース:Meet The Photo
「使い捨てではない100年残したい写真を100年残したい製品と一緒に。」